วันเสาร์ที่ 30 กันยายน พ.ศ. 2560

新しくできたMRTパープルラインに乗ってタイ最大級のセントラルウエストゲートに行ってみた。

昨年2016年末に待望のMRT新線がオープンしました。

何と言ってもこのパープルラインの目玉は日本の電車が使用されていること。日本でもタイでも山手線がタイを走るとかなり話題になったものです。
さすが、日本製。タイ人も安心して乗れるのではないでしょうか。

でもでも、本当の目玉はそれだけじゃないです。
何と言ってもバンコクから郊外のトンブリーに行くということです。

日本で言うのであれば東京から埼玉まで電車が走った!と言った感じでしょうか。

でもバンコクにとってはこれは大きな成長です。

パープルライン沿線はとてもローカルで観光スポットは殆ど無いですが、何度もタイに足を運んでいる人であれば行ったことあるかもしれない、クレット島にはかなりアクセスしやすくなったでしょう。

バンコクからタクシーで行っても250B程度のところですが、MRTを使用すれば、100Bもしないでいけますよ。

でもでも、今回はクレット島ではなく、終点一つ手前の駅にある、これも新しくできたセントラル ウエストゲート(CENTRAL WESTGATE)までいってきました。

まずは待望の新路線。MRTパープルライン。
全長約23km。全16駅。およそ40分かけてその山手線は走ります。

もともとあったブルーラインとの接続も便利で、接続駅のタオプーン駅では3階がブルーライン、4階がパープルラインとなっており、改札を出なくても乗り換えることができます。



シートや、吊革など、いたるところにパープルラインカラーの紫が使用されており、間違えて乗った!なんて思うことはないでしょう。でも日本ほど路線がないので、間違えることはまずないと思われるのですがw。


 MRTからの景色は至ってローカルチック。
特に何があるわけでもなく、
大きな寺が見えるわけでもなく。



唯一の景色?チャオプラ側を渡ります。
日本の新幹線なら右手に富士山が見えますとか表示が出てくるのに、MRTでは全くアナウンスもありません。って、見てれば出てくるので見逃すこともないですが。


そして、ずーっと乗っていると進行方向右側にセントラルが!

正面から見ると、意外に小さく見えますが、横にかなりでかいです。


もちろん駅から直結。中に入ると2階につながっています。

どこのセントラルに行ってもこれ!と言うものはないですね。
どこに行ってもあるお店は同じです。

H&Mやユニクロとか。

飲食店もそんなに変わりないです。

日本食であれば、銀だこ。かつや。すき家。鮨でん。チャブトン。ココイチ。吉野家。って行ったところ・・・・


タイのデパートにつきものの憩いの広場。いたるところにありますが、かなりしょぼい。
癒やしの水がありません。人工芝生のみ。

郊外のデパートなので、車で来る人もいるのか、駐車場のG階にはペットショップや、トリミングショップもありましたよ。

お店は80%ぐらいが開いているというタイのお得意の状況で、MRTを降りる人がかなりいた気もするのですが、セントラル自体は空いているイメージでした。(飲食店以外)

このセントラルウエストゲート周りには家具のインデックスや、ホームセンターのホームプロ。そしてちょっとした市場などもありますからセントラルだけではなく、ちょっとブラブラしてみるのもいいのかもしれないですよ。



セントラルウエストゲート近くに泊まるならここ

วันอังคารที่ 25 เมษายน พ.ศ. 2560

まだまだソンクラーンを楽しみたーい! ー1週間遅れのソンクラーンー

今年のソンクラーンはいかがだったでしょうか。
シーロムやカオサンに行って大いに盛り上がった人も夜はクラブでキチガイのよう盛り上がった人も・・・

バンコクのソンクラーンが終わってから少し遅れて始まるパタヤのソンクラーン。
今年も19日までパタヤのソンクラーンは盛り上がっていました。

一般的にはパタヤのソンクラーンが最終日と言われていますが、まだまだ。
どうせやってても遠いところでしょ?なんて言わせません。

バンコクで行われているんです。

バンコクのソンクラーンが終了して約1週間。
4月23日はラマ2のソンクラーン最終日です。

ラマ2ってどこ????

ラマ4とか、ラマ9とか、数字が違うだけで実際ラマ2と聞いてもあまりぱっとしないですよね。
でも結構知っているというか、行ったこともある人多いところではないでしょうか。、
あの食器で有名なスーパーウェアーの年2回繰り広げられるセールの会場がラマ2です。
ね。知ってるところでしょ。

バンコクの都心からは少し遠いいきもしますが、全く大したこともありません。


そんなラマ2の会場までを今回はアヌサワリーからバスに乗って移動です。

アヌサワリーのデパート。センチュリー側からラマ2行きのバスは出ています。
バスの番号は「140」もちろんエアコンバスです。


バスはたったの19B。そしてエアコン付き。アヌサワリーは始発なので、ほぼ座れます。ラッキー



途中、高速道路に入ります。高速に入ったらノンストップ。早い早い。


チャオプラヤ川を渡ったらもうそこ!あと10分。


ソンクラーン会場のラマ2通りではもうすでに水鉄砲などの販売が始まっています。





シーロムのようなグチャグチャした凄さはないですが、さすがローカル。
容赦はないです。
でもローカルの人は親切で、優しいので、知らない外国人が行っても絶対に盛り上がると思います。

メイン通りでスタンバイする人もピックアップカーの上から参加する人も色々いますのでバンコクとは、また、パタヤとも違ったソンクラーンですよ。

今年は残念ながらもう終わってしまいましたがだいたい最終日は毎年日曜日に設定されますから来年は是非1週間遅れのソンクラーンを満喫してみてくださいね。

วันอาทิตย์ที่ 27 มีนาคม พ.ศ. 2559

ガパオライスは 豚だけじゃない!

日本でもだいぶ有名になってきた「ガパオライス」。
タイでも日常的に食べられる食事です。

そもそもガパオってなに?というところから説明しますと、

タイのハーブ。「ホーリーバジル」のことをガパオといいます。

そうなんです。ホーリーバジルご飯です。

と言っても食べたことある人ならわかると思うけど、入ってるのはバジルだけではないですよね。
どっちかって言うと、肉がメインと思っている人も多いのではないでしょうか。

そうなんです。ガパオは種類もいっぱいあるのです。

通常ガパオと言って出てくるのは豚肉が多いですね。
タイ語でいうと、「ガパオムー」です。
そのほかにもシーフドで作る「ガパオタレー」(たれじゃないですよ)
イカがメインの「ガパオプラムー」などなど。
あらゆるガパオがあるんです。

で、今回お勧めしたいのが「ガパオヌア」。
「ヌア」とは「牛肉」のこと。
牛肉とバジルのホーリー炒めです。

何がうまいかって?お店によって味付けは違うかもしれませんが牛のコクがあって噛めば噛むほどおいしさを増すのです。

もちろんガパオの上にはカイダーオ(目玉焼き)を乗っけて食べると本当に格別です。

そんなに辛くはないですが、辛いのが苦手な人は注文するときに「マイペット」(辛くしないで)って言うのも忘れずに伝えてくださいね。


วันเสาร์ที่ 26 มีนาคม พ.ศ. 2559

間違えたらだめだよ。ドムアン空港リニューアル!

2006年に閉鎖され、航空需要の増加に伴い、2015年12月にプレ再開した『ドンムアン空港第2ターミナル』かれこれ3か月もかかって2016年3月8日、全面オープンしました!!

 タイ全土に羽ばたくエアアジアやノックエアーなどのLCCはこのドンムアン空港からの出発になります。
以前はタクシーでドンムアン空港に行くときはただ「ドンムアン空港」と言えばよかったのですが、いまはターミナルまで言わないといけないですよ。
第1と第2だと、タクシーやバスの降りる場所も異なってまいります。

簡単に整理すると、
国際線:第1ターミナル
国内線:第2ターミナル
になります。


 
 
内装は白一色!と言う感じで輝いて見えます。
 
広々としていて込み合う時間帯もなんのそのです。
 
なんといっても真新しさを感じさせますよね。
 
便利、近い、きれいのドンムアン空港第2ターミナルです。
 
 


案内看板も結構いっぱい当てわかりやすくなっています。
日本語の表示はもちろんないし、館内放送もタイ語、英語、中国語です。

この4階のマークを見てください!
ナイフとフォーク!

そうです。レストラン街です。

以前の寂しいレストランとは大違い。


マック、サブウェイなどは当たり前。フードコートもあるんです。
そしてそして日本食も充実です。牛丼だってありますよ。

以前のドンムアン空港ではご飯を食べるところ」すら無いに等しかったですから今回の第2ターミナルのリニューアルはそれだけでもよかったのではないでしょうか。

そして、なんと有料ですが、簡易宿泊所まで作っちゃったのです。

LCCの国際便で到着して国内便で乗り継ぎをされる旅行者の人や、地方から海外へ行くタイ人の乗り継ぎの合間の利用や、その利便さは広がるばかりですね。

たまにはLCCでお得に旅行し、ぜひ便利になったドンムアン第2ターミナルをさんさくしてみてくださいね。

วันพุธที่ 24 กุมภาพันธ์ พ.ศ. 2559

タイカルチャーセンターロッファイマーケットに・・・・

今回紹介するのはMRTタイカルチャーセンター駅最寄りで、人気スポットのロッファイマーケット。

火曜日から日曜日まで毎日賑わっているタラートです。

このブログにも登場したことがありますが、今回はその中でも最近新しく出来たラーメン屋の紹介です。


と、書いただけでももう行った人もいるのではないでしょうか。

それもそのはず、今回新しく出来たラーメン屋はスクンビットでも大人気。
日本の屋台ラーメン「七星」さんです。

スクンビットの本店もすごくいいのですが、なんといってもここはロッファイマーケット。

屋台が似合うんです。


場所もわかりやすく、エスプラネードから入ってすぐの正面入口。すぐに提灯が見えてきます。
一等地ですよね。

敷地はさほど広くないですが、テーブルが6テープルぐらいです。


今回チャレンジしたのは人気メニューの一つ。
七星鶏そば 99B。

値段も格安。

スープは鳥ベースで、ドローっとしていますが、さっぱりした味わいです。
テーブルにある、わさびを少し入れて食べるともっとさっぱり食べやすくなります。

ドローっとしたスープの秘密は鶏のコラーゲン。

美容にもいいのがタイでも人気がある理由の一つではないでしょうか。
日本人の人ならペロッと2杯ぐらい食べれるのではないのでしょうか。

ここロッファイマーケット店ではタイ人向けに優しい、小サイズ49Bのメニューも充実。
お腹にも懐にも優しくなっております。

お水などのサービスはないので、隣にあるジュース屋さんで飲み物を買って持ち込んでくださいね。


そして今ならなんと、水餃子プレゼント実施中。

行くなら旬の今ですよね。

アクセスもいいし、場所もわかりやすいので是非足を運んでみてはいかがでしょうか。









วันพุธที่ 13 มกราคม พ.ศ. 2559

タイで日本食を食べよう② どんぶりの「かかし」

今回は久しぶりに日本食コーナーです。

今回紹介するのは
「かかし・KAKASHI」

タイでのお茶などの飲料や、日本食レストランをチェーン展開する
おいしいグループのレストランの一つです。


しかしながらタイの日本料理。日本で食べるほどおいしくはありません。
日本創作料理だと思って挑んでください。

カツ丼、牛丼、サーモン丼、天ぷら丼などなど、全てメニューは丼ばかりです。

どんぶりは安く簡単に食べられていいですよね。

今回注文しようとしたのは「カツ丼」にしようと思ったのですが、「とんかつ丼」です。

カツ丼もとんかつ丼も同じじゃないか!と言いたい気持ちはわかるのですが、
カツ丼は卵でとじたカツ丼です。
意外に野菜もたっぷりはいってますよ。

そして今回頼んだ、とんかつ丼。

そうなんです。ご飯の上にただとんかつを載せただけのものなんです。
何かつけて食べないのか?って?

大丈夫です。すごく甘いソースが付いているので、ソースを掛けて食べてもよし、つけながら食べてもよし、食べ方もいろいろですよ。


飲み物は別料金になりますが、これでたったの89B!
安いですよね。

意外にバンコクでも郊外のデパートや、bigcなどに入っていたりしますから、
フードコートに飽きた時にでもいってみてはどうでしょうか。


วันจันทร์ที่ 28 ธันวาคม พ.ศ. 2558

1日400B。日帰りアユタヤの旅 ②

アユタヤって狭いようで、意外に広いんです。

アユタヤにやっとついても遺跡の数々は結構離れたところにあります。
観光用のトゥクトゥクが数多く待機しており、電車、バス、ロットゥーのどれでアユタヤについても消して困ることはありません。

迷わずトゥクトゥク!と言いたいところですが、トゥクトゥクはだいたい4時間で、450Bほど。
外国人を見れば当然ぼったくってきます。
大体最初に行ってくるのは750Bぐらいでしょうか。



アユタヤで料金は決められているので安くはできない。
片言の日本語を話せる人もいますので、注意が必要です。

450Bまでちゃんと値切ってくださいね。

でも今回の旅行は1日400Bです。トゥクトゥクに乗ってしまったら予算オーバー。

↓↓↓

バス停や、電車の駅の近くにはなんと、バイクや自転車のレンタルやさんがあるのです。
自転車なら150Bで借りちゃうことができます。

自転車屋さんによってはガイドマップをくれることろもあるから困ることもありません。

今の時期は雨も殆ど無く、比較的涼しいので、自転車に乗ってサイクリングなんていいですよね。


そんなサイクリングのお供にやはり飲み物は買っておきたいところです。

バンコク同様、いたるところに飲み物やさんはあります。

自転車にのるのに便利なのがカップ入りジュースです。
なんでカップ入りジュースが便利かって?
ちゃんと袋に入ってるので自転車のハンドルにかけて乗ることができるからですよ。

そして忘れてはいけないのが自転車の籠。
思わず荷物を入れたくなると思うのですが、ひったくりがいますから取られないように注意してくださいね。

どこを回っても自転車の駐車料金は無料なので、リーズナブルですよ。