วันพุธที่ 22 กรกฎาคม พ.ศ. 2558

タイのウドンタニーと言えば蓮の花

今日も僕の故郷、ウドンタニーを紹介したいと思います。

タイに旅行に来る人はバンコクか、プーケットか、チェンマイばかりであまりウドンタニーに行くことがないと思いますが、ウドンタニーも見どころいっぱいです。

タイの観光はお寺しかない!なんて思っている人も多いと思いますが、ウドンタニーにはお寺以外にもいっぱい見るところがありますよ。

今日はその一つ[ノンハン湖]を紹介します。

ノンハン湖は【タレーブアーデン】とよばれ、訳すと【赤い蓮の海】です。

え?ウドンタニーに海なんてあるの?なんていう人も多いと思いますが、あるんです。

海ではなく、湖ですが。
超巨大の湖で、毎年12月ごろから2月ごろまで、湖一面に赤い蓮の花が咲いています。

ノンハン湖のあるクンパワピーへ行くには公共機関のバスなどがないので、タクシーなどをチャーターしないといけません。

でもタクシーをチャーターしても1000Bぐらいなので、タクシーをチャーターしちゃいましょう。
ホテルに宿泊ならホテルの人に言えば交渉もしてくれますし、ちゃんと予約もしてくれますよ。

ノンハン湖についたらノンハン湖のボートに乗ります。
ボートの料金は1時間150bぐらいです。

ボートに乗って湖の遊覧ができますよ。

湖いっぱいに咲いている蓮の花がとってもきれいです。

花は午前中に咲きますから朝早く行くのがお勧めですね。

画像参照 http://www.thailandtravel.or.jp/detail/sightseeing/?no=1046


一面の花が本当に心を癒してくれます。
タイ人は本当に花が好きですから蓮の時期にはタイ人ばかりですごい人ですよ。



タイのイサーン。ウドンタニー①

今日は僕の故郷のウドンタニーを紹介します。

ウドンタニーはタイの東北(イサーン)地方にあります。
ラオスとの国境 ノンカーイまで車で1時間ぐらいのところにあり格安航空でラオスに行く場合はウドンタニーでバスにジョイントになるため、ウドンタニー空港に行ったことある人は結構いるのではないでしょうか。

ウドンタニーの街は行ったことありますか?
ウドンタニーも見どころいっぱいなので、ぜひ1回は泊まりで行ってみてくださいね。

ウドーンターニー

ユネスコ世界遺産に登録された、青銅器時代遺跡バーンチエンウドーンターニー市内(県庁所在地)から約47km離れた地点にある。ここに遺跡があったと言うことは、つまり、この地方では農業が発達していたと言うことである。現在でもウドーンターニーの農業は乾燥した気候を特徴とするイーサーン(東北部)にあって、にぎわいを見せる珍しい例である。この農業経済の発展は60年代ベトナム戦争時、アメリカ軍事基地を置く絶好の条件となった(ただし、イーサーンの共産化を危惧したタイ政府のアメリカ軍に対する優遇という面も考えられる)。(映画・エア★アメリカに詳しい)
アメリカ軍1976年に基地をタイ軍に返還した。しかし、ウドーンターニーに軍事基地があったことでこの地域にある種の変化をもたらした。ウドーンターニー県民は米軍の接待のため英語を精力的に学んだことである。これはこの地域の国際性を高めた。元々イーサーン地帯が貧困をたびたび被っていた地帯であることから、バンコクなどへの出稼ぎが多いが、ウドーンターニー県民の場合、英語を話すことが出来たので中東の油田など、海外への出稼ぎが可能になったのである(ただし、新たな世代の英語の使用可程度は他の地域と同じ程度である)。また米軍基地があったことによりこの地域とアメリカのつながりが生まれた。
 ※引用 ウィキペディア



 ウドンタニー空港はなんと、国際空港です。
正確にはウドンタニー国際空港と言います。

市街地からさほど距離はないですが、バスがないので、乗り合いタクシーで街に行くのが便利です。
町まで行くのには100bぐらいで行くことができます。


ウドンタニーの町には4つのロータリー、アヌサワリーがあります。
結構近くにあるので、道を通っていても同じところにまた来た感覚があります。
ロータリーのモニュメントにはもちろんそれぞれ特徴があるので、その特徴を理解してくださいね。

グロムルアンプラチャ
画像参照http://udonthani.dnp.go.th/real/attraction/

ハーイエックナムプ
画像参照 https://www.gotoknow.org/posts/277227

シーイエックホーナーリーカー
通称:時計台
画像参照 http://www.panoramio.com/




ウドンタニーは市街地でも広いので、宿泊先を探すのであれば、目的によっても変わってくると思います。

ウドンタニーの市街地観光であれば、セントラル付近が便利です。
もし、ラオスなどに行くのであれば、バスターミナルの近くがいいでしょう。
バスターミナルの近くはゲストハウスも多く、宿泊費もかなり安いです。





วันอังคารที่ 14 กรกฎาคม พ.ศ. 2558

雨期のはずなのに・・・

7月に入り雨期のタイのはずなのに
今年は雨がとても少ないです。

タイは雨期といってもスコールのように30分から1時間ぐらいドカンと雨が降ることがほとんどですが、本当に今年は雨が少ないです。

バンコクでも夜中に少し降ったりもしますが、雨が全く降らない日も続いています。

バンコクから日帰りで行ける海のリゾートパタヤでも今年はほとんど雨が降っていないみたいですからこれからタイに来る人にとってはとってもいいかもしれませんね。

雨が降らないからと言って傘はいらない。と思うかもしれませんが、いつどこから雨が来るかわからないので折りたたみ傘は必須ですよ。

ちゃんと鞄の中に入れておきましょう。

タイ人は雨が降っていなくても傘をさすことがあります。
そうです。紫外線。日光対策です。

暑い日差しも傘をさすと少し和らぎますよ。
日傘ではタイの強い日光を遮ることはできません。

普通の傘が一番です。

それでは楽しい旅行をしてくださいね。

タイの屋台で折りたたみ傘は150bから300bぐらいで買うことができます。
雨が降ったら至る所に傘屋さんが現れますよ。


วันศุกร์ที่ 3 กรกฎาคม พ.ศ. 2558

バンコクで焼き肉を食べるなら!

タイの焼き肉「ムーカタ」も美味しいですよね。 でも今日紹介するのはちょっと違います。

 お店の名前は「best beef」BTSオンヌット駅から歩けるところにあります。


 


何といっても鉄板で焼くのがここのスタイルの焼き肉ビュッフェです。

それがその破格の値段。





ビール飲み放題をつけてもなんと359Bという値段です。
安すぎると思いませんか?

もうだまされたと思って試してください。

そしてメニューも豊富です。
牛肉はもちろん豚肉、鶏肉、エビや、貝、イカ、ホタテ、野菜、マッシュルーム。
ビールも付けて359B!!!

嘘じゃないですよ。





肉もたっぷり焼かれているでしょ。

バターで焼いたお肉やホタテは本当においしいですよね。
タイのソースにつけて食べてくださいね。



今回行ったのは金曜日。腹ペコのタイ人で本当に混んでいました。
ほとんどがタイ人ですが、中には白人の方もちらほらと。

旅行中の晩御飯に一味違ったタイの焼き肉が食べれますよ。

本当にお財布にも優しい。