วันพุธที่ 22 กรกฎาคม พ.ศ. 2558

タイのイサーン。ウドンタニー①

今日は僕の故郷のウドンタニーを紹介します。

ウドンタニーはタイの東北(イサーン)地方にあります。
ラオスとの国境 ノンカーイまで車で1時間ぐらいのところにあり格安航空でラオスに行く場合はウドンタニーでバスにジョイントになるため、ウドンタニー空港に行ったことある人は結構いるのではないでしょうか。

ウドンタニーの街は行ったことありますか?
ウドンタニーも見どころいっぱいなので、ぜひ1回は泊まりで行ってみてくださいね。

ウドーンターニー

ユネスコ世界遺産に登録された、青銅器時代遺跡バーンチエンウドーンターニー市内(県庁所在地)から約47km離れた地点にある。ここに遺跡があったと言うことは、つまり、この地方では農業が発達していたと言うことである。現在でもウドーンターニーの農業は乾燥した気候を特徴とするイーサーン(東北部)にあって、にぎわいを見せる珍しい例である。この農業経済の発展は60年代ベトナム戦争時、アメリカ軍事基地を置く絶好の条件となった(ただし、イーサーンの共産化を危惧したタイ政府のアメリカ軍に対する優遇という面も考えられる)。(映画・エア★アメリカに詳しい)
アメリカ軍1976年に基地をタイ軍に返還した。しかし、ウドーンターニーに軍事基地があったことでこの地域にある種の変化をもたらした。ウドーンターニー県民は米軍の接待のため英語を精力的に学んだことである。これはこの地域の国際性を高めた。元々イーサーン地帯が貧困をたびたび被っていた地帯であることから、バンコクなどへの出稼ぎが多いが、ウドーンターニー県民の場合、英語を話すことが出来たので中東の油田など、海外への出稼ぎが可能になったのである(ただし、新たな世代の英語の使用可程度は他の地域と同じ程度である)。また米軍基地があったことによりこの地域とアメリカのつながりが生まれた。
 ※引用 ウィキペディア



 ウドンタニー空港はなんと、国際空港です。
正確にはウドンタニー国際空港と言います。

市街地からさほど距離はないですが、バスがないので、乗り合いタクシーで街に行くのが便利です。
町まで行くのには100bぐらいで行くことができます。


ウドンタニーの町には4つのロータリー、アヌサワリーがあります。
結構近くにあるので、道を通っていても同じところにまた来た感覚があります。
ロータリーのモニュメントにはもちろんそれぞれ特徴があるので、その特徴を理解してくださいね。

グロムルアンプラチャ
画像参照http://udonthani.dnp.go.th/real/attraction/

ハーイエックナムプ
画像参照 https://www.gotoknow.org/posts/277227

シーイエックホーナーリーカー
通称:時計台
画像参照 http://www.panoramio.com/




ウドンタニーは市街地でも広いので、宿泊先を探すのであれば、目的によっても変わってくると思います。

ウドンタニーの市街地観光であれば、セントラル付近が便利です。
もし、ラオスなどに行くのであれば、バスターミナルの近くがいいでしょう。
バスターミナルの近くはゲストハウスも多く、宿泊費もかなり安いです。





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