しかし、そのほとんどがスクンビットなどの中心部にあります。
今回紹介する日本食レストランはバンコクの中でも少し郊外にあるレストランです。
郊外といっても場所はホワイクワン。そうです。MRTホワイクワン駅が最寄りになるのですが、
MRTホワイクワンから消して歩ける距離ではありません。
ホワイクワン駅からソンテウに乗って約10分。
隠れ家的日本食レストラン「はるいち」さんがあります。
店内の写真を撮るのを忘れてしまいましたが2015年7月にオープンしたばかりなので、とてもきれいで、広々しており、落ち着いた空間です。
店員さんのユニホームも着物風な感じでとても素敵ですよ。
肝心の食事ですが、刺身、すしがメインです。
すしは１貫５０Bから刺身は１品２００Bぐらいから頼めます。
サーモン丼や、はまち丼もだいたい２５０Bぐらいでたいへんお手頃です。
お通しのスティック野菜と、お代わり自由のスープが無料で付いてきます。
もちろんがっつり食べたい人はカツカレーや、うな重。一品料理でも揚げ物や、焼き物などなど、いろいろメニューも豊富なので、満足できます。
お酒はそんなに種類はないですが、キリンビールや、アサヒビールなどもちゃんと置いてありますよ。
詳しいメニューは下のフェイスブックにも載っているので、チェックしてみてください。
https://www.facebook.com/haruichithailand
肝心のお味ですが、刺身も結構新鮮でおいしかったです。
スープもタイでは珍しく、カツオの風味がすごくしました。
ぜひたまには少し郊外の日本食レストランはいかがでしょうか。
周りにはタイのバーもいっぱいありますからいいところですよ。
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